1966(昭和41)年に開園した、関東圏における大型公園墓地・霊園の
草分け。武蔵丘陵に、総区画数約30000区画の広大な敷地を誇ります。
京都西本願寺の別院として380年有余年の歴史を誇る築地本願寺に支えられた聖地です。
新宿から40分あまりという利便性に加え、法要や会食にお使いいただく西多摩会館をはじめ、礼拝堂、慈光堂、鐘楼などの施設が充実。永代供養システムを完備しています。
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JR福生駅から無料送迎バスで約10分。
ご法事ご法要、各種ご会合にご利用下さい。
ご法要など、霊園内であらゆる仏事に対応いたします。会食、ご休憩、控え室として個室から200名様までの大広間などを備え、会席・精進料理(予約制)を承っております。
60名収容可能な本堂をはじめ、礼拝堂(第一、第二)を隣接。手厚いご法要を執り行うことができます。ご宗旨に合わせた僧侶のお手配など、万全の体制を整えております。
「レストラン・からたち」では、お墓参りのお食事、ご休憩などにご利用いただけます。
小さなお子さまや身体の不自由な方、ご高齢の方でも利用しやすい配慮になっています。
・身障者用トイレ2ケ所 ・エレベーター(本館)・階段用昇降機(別館) ・入口スロープ ・車いす(貸出用)
西多摩霊園の敷地には約10万本のツツジ・サツキをはじめ、数多くの草花が四季折々に咲き誇ります。
早春には紅白の梅が咲き、ウグイスが訪れ、春の盛り4月には園内中が桜一色になります。緑萌える5月、梅雨には紫陽花が色濃くしっとりとした美しさです。秋には黄、紅の落葉を踏みしめる楽しさなど、一年中飽きることがありません。
霊園内にあるいわれのある記念碑などをご紹介いたします。
山田耕筰先生の偉業を讃え、墓所の迎え合わせに建っています。
赤とんぼ(作曲家・山田耕筰/作詞家・三木露風)の音符と歌詞それぞれが自筆の石碑になっています。
西多摩霊園のシンボルです。どなた様でも自由に鐘を突けます。
西多摩霊園のシンボルです。どなた様でも自由に鐘を突けます。
霊園入口に併設されている「あきる野本願寺」は築地本願寺の分院になります。
関東の人々に「築地本願寺さん」と親しまれているこの築地本願寺は、正式には「浄土真宗本願寺派本願寺築地別院」と言い、元和三(1617)年、西本願寺の別院として、第十二代宗主(ご門主)准如上人によって建立されました。建物はインド様式の石造り、本堂内は桃山様式を取り入れた荘厳さ。ご本尊をはじめ聖徳太子像などがご安置されているほか、非常に珍しいパイプオルガンなど、素晴らしい展示が多数あります。